newによるオブジェクトの生成
この本の第2章で出てくる「newとコードの臭い」のメモ
そもそもコードの臭いとは「リファクタリング」で有名になった?言葉。
拡張性が乏しかったり、テスタビリティが低かったりと、将来的に問題になりそうなソースコード。
リファクタリングと言えばMartin Fowler氏のこの本でしょうかね。
新装版 リファクタリング―既存のコードを安全に改善する― (OBJECT TECHNOLOGY SERIES)
- 作者: Martin Fowler,児玉公信,友野晶夫,平澤章,梅澤真史
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2014/07/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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冒頭の書籍の内容を自分なりにかみ砕くと
newがある
⇒特定のクラスに依存している
⇒そこのプログラムは入れ替えられない、適応力が低い
じゃあどうするか?っていうとInterfaceの出番ということですかね。