MVVMでDDD
「MVVMのModel=DDDのドメインモデルですね。」みたいな記述をどこかで見かけて。
はたしてそうか?と思った。
実装都合だけで考えるとDDDのUIの中にMVVMが全部入っている風にしちゃって良いと思う。
ViewModelはViewにバインドするメンバを公開するのが仕事、
ModelはDDDのアプリ層に処理を委譲するのが仕事、
それだとMVVMのModel=アプリ層ともとれる?
セオリーとは違ってて多少冗長でも各々の責任が明確になっていればそれで良いと思う。
(そもそもDDDもMVVMも全然理解出来ていない言い訳みたいなものですが。)
DDD本でも書いてあったと思うけど、
「DDDとはなんたるか」に捉われるより自分達の環境にマッチするパターンを構築して行きたいと考える今日この頃です。